やっぱり深い絆って言うのがあるんだなと思ってしまったし私が晧覬に出会って無かったら私は昴にも琉偉達にも出会って無かった。
そして今、私の目の前でスヤスヤ寝る恵輝、優輝、紫も生まれて来る事なく出会って無かったんだ…
そう思うとやっぱり晧覬って…
〔瑠璃?また何か考え事でもしてるんですか?〕
不意に横から声を掛けられたけど晧覬だと直ぐにわかり笑顔で何も考え事なんかして無いよ!と返事をした私に…
〔瑠璃は本当に嘘をつくのが下手だね隠し事が出来無いタイプだね〕
う~ん…
そうなのかな?
〔顔に全部でてますよ!だから解りやすいんだけどね。〕
…………………。
〔さっきの話なんだけど…その事をずっと気にしてたの?〕
首を左右に振り…
違うよ…
と言う私に晧覬は…
〔じゃ今度はなにで悩んでたの?響の事かな?〕
また首を振ると…
〔じゃなに?俺に言えない事なの?〕
少し威圧感のある低い声で言われた。
私は晧覬に会って今までの事を振り返ってたと話をした。
晧覬の機嫌も直りこれからもっと!もっと!みんなに幸せがに訪れる様に努力して頑張るよ!と笑顔で言う晧覬…
貴方には誰も勝てませんよ…
そう思った。


