〔瑠璃?〕
晧覬が私の名を呼んだので私は晧覬の方を見上げると…
〔後で瑠璃に渡したい物があるから…〕
なんか?変な晧覬?
今くれないの?
と聞くと…
〔ここでは…〕
困った顔をして言う晧覬に私は解った。じゃ後でいいから…
と告げた。
一体なんなんだろうか?
考えても全く見当もつかない…
でもここでは渡せ無い物なんだ…
一体、晧覬は私に何を渡したいの?
私になにをくれると言うの?
22時を回りようやくみんなが腰を上げる準備を始めた。
蒼空や蒼空パパと一緒にみんなは食器などん片付け厨房へ運んで行く。
両親はまだ話に華を咲かせてる。
久し振りに逢ったせいもあるんだと思うけど…
それでもどんだけ話をしてるんだか…
寝てしまった我が子の髪を撫でながら晧覬に出会ってから今日までの事を思い出し振り返ってた。
色んな事があった。


