その言葉を聞いた響が…
「瑠璃姉ね。俺には食べさせてくれなかったんだよ!小百合さんや詩織里さんに持って行ってみんなで食べるからって言ってさ…」
口を尖らせて言う響に晧覬が…
〔これからいつでも食べれる様に成るじゃないか!瑠璃の事だから子供達に3時のおやつ!って造ったからみんなで食べよう!て絶対に持って来るから…〕
…………………。
晧覬、貴方は何故?そこまで私の行動パターンが解る?読めるんだ?
「じゃ!俺はまだ家には帰れないな!これから恵輝達もやんちゃに成って来るから人手が居るだろうしな!ってな事で親父!お袋!俺まだ晧覬兄と瑠璃姉の家に居るから!」
響は左手を額に付け警察官が敬礼する格好をして両親にWinkした。
【響!晧覬君の迷惑に成るからいい加減家に帰ってこい!どうせお前の事だから子供達の面倒を建て前にして瑠璃の造るおやつが目当てなんだろうが!】
父よ…
それ正解だよ…
「ハハハ!バレてたのかよ!」
響は笑って言った。
〔お義父さん。僕は響が家に居てくれてる方が安心して仕事が出来るので迷惑だなんて思ってませんよ。それにみんなも瑠璃のおやつを食べに時間を裂いて毎日来るはずですから…気にしてません〕
この言葉にみんなが
なんで解るんだ?と言い出した。


