響は興奮してた。
小百合と詩織里は響に久し振りに会ったね!なんて笑顔で言ってる…
嘘いえ!
先週、家に来て会ったじゃんか!!
弟よ…
早く目覚めろ!!
〔伊集院さん。伊勢さん。本日はお忙しい中を子供達の誕生日パーティーに来て頂いて有り難う御座います。〕
晧覬が丁寧な言葉でいい頭を下げた。
小百合も詩織里もこちらこそお招き頂き有り難う御座いますと頭を下げた。
小百合と詩織里は父や母に挨拶をしに行き父や母と話をしてた。
響が乱入して小百合と詩織里をみんなの元に連れて行き自己紹介をしてた。
小百合も詩織里もマンザラでは無さそうな感じに見えた。
小百合も詩織里も私と同じ26歳。恋人の一人や二人、居てもおかしくないのにあの二人は高望みするからダメって言ってんのに…
〔瑠璃?眉間に皺が寄ってますよ!〕
突然、声を掛けられてびっくりした。
晧覬はまた考え事ですか?
余り考え事は良く無いって言ってるでしょ?と言われてしまった…
私は晧覬に小百合も詩織里も私と同じ様に幸せに成って貰いたい。
あの二人は私にとって数少ない大切な友達だから…
そう言うと…
〔こればかりは縁の問題ですからね…〕
だって!


