〔瑠璃!瑠璃!!〕
もぉ~!!
誰よ!
せっかく気持ち良く寝てるのに…
寝てる?!
勢い良く身体を起こすと苦笑した晧覬の姿が真っ先に目に入った。
…………………。
〔随分、気持ち良く寝てたね。もうみんな集まってるし晩ご飯の時間だから起きないと。〕
晩ご飯の時間?
みんな集まってる?
???????
時計を見て…
えぇ~ぇ!!
20時…
って事は?
私は8時間バッチシ寝てしまった計算に成る…
子供達のミルクは?
口をパクパクやってると…
〔子供達のミルクは瑠璃が搾乳機で搾って冷凍してたのを少し温めて哺乳瓶に入れてみんなで飲ませましたよ〕
はぁ~
良かった…と溜め息を吐く私にまた笑い出す晧覬。
〔瑠璃!みんなお腹空いたって言ってるんで早く起きてリビングに来て下さい!蒼空のお父さんが料理を作って運んでくれたんですからね〕
えっ?
蒼空パパが?
私は布団から立ちスヤスヤ寝る我が子の顔を見てリビングへ行くとみんな集合してた。
蒼空も涼も凌汰も…
私の姿を確認すると《今日の主役がようやく登場したよ…》
呆れた顔のみんな…
テーブルには色んな食べ物が並んでる…
凄く美味しそう…


