弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』




一週間振りの我が家に到着した。


家に入ると響がおかえり!と出迎えてくれた。

そう言えばみんな仕事は?

疑問に思った私はみんなに聞いた。



晧覬、昴は一週間の有給休暇。

響、琉偉、隼人、剛志は今日だけ有給を使って休みらしい…


弁護士が一辺に4人も休んだら普通ダメでしょう!と言うと琉偉は今日だけ空きがあったんだよ!親父も許してくれたから大丈夫。と親指を立てて笑顔で言う琉偉…


白鷺パパ…
ごめんなさい…


私は白鷺パパに心の中で謝った。



鉢花達は琉偉や隼人剛志の車に分けられて乗ってた。
家の中に次々、運び込まれる鉢花達。
響も手伝い置く場所も決まりようやく一段落した。



一息する為に私はキッチンでコーヒーを煎れてると…


《瑠璃ちゃんのコーヒーを飲むの久し振りだよ!》

と顔を出すみんな。


コーヒーをカップに注ぎトレーに乗せリビングへ持って行きみんなに配った。


みんなはコーヒーを一口飲みフゥ~と息を吐く。


《やっぱり瑠璃ちゃんのコーヒーを飲まないとダメだね!》


みんなが言った。


ありがとう。と素直にお礼を言う私。




今日から我が家で新しい生活が本当にスタートするんだ…