『早い話が…あの部屋は俺達の奥さん達が使う特別部屋って事だよ!俺達の仲間が結婚して子供が生まれる時にいつでも使える様に…だから俺達の部屋だから料金は取れない。って言う事なんだよ!』
なっ!親父。そう言う意味だろ?
と昴パパに話を振る昴。
【あぁ~。そう言う事ですよ。だからあの部屋は私達の所有では無く貴方がた皆さんの部屋なんですよ。】
話す昴パパ。
〔じゃおじさん。百歩譲って聞きます。食事代とかはどう成るんですか?後シーツ代とかおやつ代とか!〕
晧覬も負けて無い…
【それは私達からの気持ちですよ。だから気にしないで下さい。私も昴と同じで貴方がたと仲良くやって行きたいと思ってます。瑠璃ちゃんに三つ子が生まれてお祖父ちゃんに成った気分なんでね。】
笑顔で返事をする昴パパに…
〔でもそれじゃ僕達の気持ちはどう成るんですか?お世話に成りっぱなしで…〕
困惑顔の晧覬…。
【だから今も言ったじゃ無いですか…。お祖父ちゃんに成った気分だと…。子供達に逢わせてくれればそれでいいんですよ。昴は当分、結婚する気もお見合いする気も無いみたいですからね。】
はぁ~と溜め息を吐き言う昴パパ。


