晧覬が入院費用の支払いから帰って来た。
病室に帰って来るなり直ぐに昴の所へ行って昴となにか?を話してる。
何の話をしてるのか解らないけど…
二人で話をしてる姿を見てたら…
『瑠璃ちゃん!ちょっとこっちに来てくれるかな?』
呼ぶ昴に私は素直に昴の元へ行った。
『今、晧覬から説明を聞いたんだけど…親父が瑠璃ちゃんの入院費を貰わない様に会計に話をしてたみたいでさ…晧覬にどう成ってんだ!って言われたんだけど俺も親父のした事で俺も正直、解らないんだよ…でさ親父の好意を二人に受けて欲しいんだけど…ダメかな?』
両手を合わせ顔の前でお願い!と昴に言われた。
〔それじゃ話が違うじゃねぇか!〕
不機嫌そうな晧覬。
私は真ん中に挟まれてどうしたらいいのか?
そうだ!
昴パパの所へ直接行って話をしょう!
そう言うと…
〔あぁ。そうだな。何でこんな真似をするのか?昴の親父さんに聞かねぇとダメだな!〕
まだ不機嫌そうな晧覬。
理事長室へ行くにも子供を置いてはいけず…
結局、一緒に連れ行く事に成った。


