助産婦さんは優しい旦那さんや弟さん友達を持って幸せ者なのは奥さんの方かもね?
そう言い残して病室から出て行った。
晧覬は恵輝、優輝、紫の方へ行きパパが帰って来まちたよ!ただいまぁ~!と挨拶をしホッペや指を触り子供達に話してた。
これを見た昴と響は口をポカ~ンと開け私の顔を見て晧覬の方を指差した。
私は苦笑するしか無かった。
『晧覬あいつあんなキャラだったか?』
正気を取り戻した昴が腕を組み首を傾げて私に聞いて来た。
私に聞かれても…
子供が生まれてから晧覬はいつもあんな感じなんだけど…
『晧覬が壊れた!』
と言う昴…
〔勝手に人を壊すなよな!俺はずっと前からこんななの!〕
言い返す晧覬…
また始まった…
溜め息を吐くと響が昴も晧覬も本心でぶつかり合ってるからこそお互いを理解しあえてるんだからほっといてやらしとけば?と他人事の様に言う響…
確かに昴と晧覬は何か?ある事に衝突してるけど…
でもいつの間にか?仲直りして何事も無かったかの様にごく自然体に戻ってる。
お互いに理解し合ってる証拠なんだね…
ちと羨ましい…


