これからこんな光景を何度も見る事に成るんだと改めて思った。
両親や弟、仲間達に囲まれて…
『瑠璃ちゃん?そう言えば赤ちゃんの名前は?もう決まったの?』
昴の問いに私は晧覬が考えてくれてたので晧覬が考えた名前に決定したよ!と答えた。
『みんな何て名前に成ったの?』
昴の質問に…
長男 恵輝。
二男 優輝。
長女 紫。
と紹介した。
『そっか!!けいきにゆうきにゆかりって言うのか!』
なぜか?喜ぶ昴。
『晧覬の事だからちゃんと由来とかも考えて名前を付けたんだろうな…』
って言う昴に私がそうだよ!と答えるとやっぱりな…と昴が笑って言った。
『晧覬な昔、犬を外で飼ってたんだよ…野良犬だったんだけど…』
昴が昔の話をしだした。
『その犬に何て名前を付けてたか?瑠璃ちゃん知ってる?』
私は首を左右に振り解らないと…
と答えると…
『瑠璃って言う名前をあいつ犬に付けてたんだよ』
……………………。
『通称るーちゃん』
…………………。
『俺がなんで瑠璃なんだ?って聞いたらあいつ俺の大切な大好きな人の名前なんだよ!』
って言いやがった。
『今は後藤の実家で大切に飼われて暮らしてるけどね!』
と昴が付け足した。


