晧覬は本当に子供達に逢えるのを心待ちにしてた。
子供をぎこちなく抱きながら愛しい、優しい顔をし子供達一人一人に話かけてた。
私の後処理が終わり分娩室からストレッチャーに乗って晧覬と出ると…
『瑠璃ちゃんおめでとう!本当に良く頑張ったね。ご苦労さんでした。』
白衣を来た昴に…
頭を撫でられ笑顔で言われた。
『晧覬もご苦労さんだったな!みんなには俺が連絡しといたからじきに来ると思う』
昴が晧覬に言った。
私と晧覬は昴のパパが用意してくれた部屋に移動した。
ベットに移動する時に疲れて動け無い私を晧覬が抱き上げてくれて私はベットの上に寝かされた。
手を握り…
〔瑠璃。少し寝た方がいいよ…ずっと俺がこうして手を握ってるから安心して寝て…何処にも行かないから…側に居るから…〕
晧覬の言葉を聞いて安心したのか?私は記憶が無く成った。
どの位、私は寝たのか?覚えて無い…
でも横を向くと晧覬がベットに顔を乗せ手を握ったまま寝てた。
私は起きて晧覬に足元に置いてあったバスタオルを肩にかけた。
晧覬はう~んって言ったけど…
起きる気配がない。


