話も一段落して…


私達は家路に着く事に成った。


食事の代金は父が支払ってくれた。

父と響は一緒に帰る事に成り響とはその場で分かれた。


昴もお父さんを車に乗せて帰って行き…


琉偉が隼人、剛志、澤井さんを送ってくれると言う事で琉偉にお願いした。


私と晧覬はお義父さんを乗せて晧覬の実家に向かう事にした。


蒼空さんと水無月さんに長居をした事を詫びると…


【いいえ…これから私達も瑠璃さん晧覬さんと接点が持てて嬉しいですよ!それに響君が来週の休日テニスに誘ってくれたみたいで蒼空も喜んでますよ!】

そうですか?
そう言って頂けると嬉しいです。
と答え私達は車に乗って実家に向かう事にした。


お義父さんを家の前でおろし私達は家路に着いた。




長い長い休日と色々と悩んだ一日だった。