五月蠅いランチタイムも終わり…
午後からはシングルのトーナメント制に成り琴乃も参加する事に成った。
私は午後からBluemoonの会社の仕事をしなきゃいけなかったので書類とパソコンと睨めっ子しながら仕事に取り掛かった。
〔休みの日なのに役員も大変だね。僕も何か手伝いましょうか?〕
と言う晧覬に私は自分の仕事だしもうじき終わるから…。大丈夫。晧覬はテニスに集中して欲しいと言った。
思った以上に今回は苦戦した。
新システム導入に伴い新役員の決定。
面談や面接はもちろん全て父から任されてしまった…
お腹の大きい私に普通させるか?
と首を傾げたけど…
将来、私がやる仕事を父は私にさせてるんだと思った。
響いわく…
【親父は自分が遊びたいから瑠璃姉と晧覬兄に全部任せてんだよ!】
そう言う意見もあるんだけど…
なかなか決まらない
はぁ~とまた溜め息を吐く…
〔瑠璃?本当に大丈夫なの?眉間に皺をいっぱい作って…〕
と晧覬…
〔僕に見せて。僕も関係ある書類なんでしょ?違いんですか?〕
確かに晧覬にも関係ある書類…
人事を決めるから…


