弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』




〔お前達一体なに?なんの用?〕
晧覬の怒った声…


《いや…大きな声が聞こえたから…。瑠璃ちゃんに何かあった!と思って慌ててみんなで走って来たんだよ…》

……………………。

《ごめん…》


そう言って扉を閉めみんなリビングに返って行った。



〔瑠璃…
大丈夫か?〕

……………………。


〔瑠璃?〕


うん…
大丈夫だよ…

ちょっとショックだったけど…



〔ごめん…。俺が大きな声を出したから〕


もういいよ!
私も気にしないから

だから晧覬も気にしないで…

後みんな悪く無いから怒るのはやめて欲しいんだけど…



〔無理!〕

即答ですか…


でも私達が悪いんだから…


〔瑠璃の身体を見たから許せねぇ!〕


私は晧覬に抱き付きもういいから…
怒んないで!!


そう言うと…


〔嫌だ!ぜってぇ許せねぇ〕

……………………。

どうしたらみんなを許してくれるの?

と首を傾げて聞くと


〔じゃ瑠璃を今ここで抱きたい…〕



う~ん…


分かった。


その返事の言葉を聞いた途端…



深いキスが降って来て私はタイルの上に座り込んでしまった。