弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』



晧覬と二人でお風呂に入るのは久し振り。
恥ずかしさの余り思わず下を向いてる私に

〔瑠璃?なんで下を向いてるんですか?そんなに恥ずかしがる事なんで無いでしょ?〕


……………………。
いや…
恥ずかしいんです…



〔早くこっちにおいで!髪と身体を洗ってあげるから…。〕
言われるまま…


〔思ってる以上にお腹が大きく成ったね。やっぱり2ヶ月ちかく見て無いから近くで見ると凄いね。迫力があるよね。〕

お腹を擦りながら言う晧覬。


〔後すこしで僕達の子供に逢えるんですね。本当に楽しみで待ちどおしいですよ。〕

お腹に向かって微笑みまだ見ぬ子供達に話かける晧覬。


後1ヶ月…

双子ちゃんに逢えるんだね。
男の子と女の子…

晧覬や回りには内緒にしてたけど…

先生がポロッと言ってしまってね。
実は私だけが知ってるんだ…


……………………。


晧覬に子供はどっちか?知りたい?
と聞いてみた。


〔僕は知りたいですよ。話をする時に不便なんでね。でも瑠璃がお楽しみにって言ったんで僕は聞きません〕


ごめんね…
晧覬…



私は黙ってるのがなんか悪い気がして…
黙ってると…


〔瑠璃?どうした?もしかして?…〕