晧覬の後に続いて私もコーヒーカップを持ちリビングへと移動する。晧覬はみんなにコーヒーを配ってくれてた。

響がこっちに来て私達3人のカップを持って行ってくれた。


響は晧覬にカップを手渡しありがとう。と晧覬が受け取ってた。


いつも広く感じるリビングが8人も居ると狭く感じその威圧感から私はソファ~では無くテーブルの椅子に座りカフェオレを飲み出した。


響がこちらな来たのでどうしたのか?聞いてみると…


【瑠璃姉!お菓子とか摘む物は無いの?】
そう言われ…


あっ!
ごめん!
今、用意するから響、手伝って!!


と言うと…


【まっかせなさい!瑠璃姉?何を手伝ったらいいの?】


響は私と同じ大のお菓子好き…

二人でお皿にお菓子を盛り付けしてたら…


〔二人とも楽しそうですね?僕もまぜて貰えますか?〕
晧覬の声に私と響がいいよ!と返事をすると3人で盛り付けを開始した。


お皿に盛り付けられたお菓子を響が両手に持ちみんなの所へ運んでくれた。


〔瑠璃。なぜ一人でここに座ってるんですか?みんなの方へ来て下さいよ。〕


威圧感と言うか…
モジモジやってると
いいから行きますよとカップを片手に持ちもう片方で私の手を取りみんなの方へ声覬は歩いて行った。