晧覬ママとうちの母が晧覬に私の体調が良く無いといいに行く所を私は止めた。


あんなに楽しそうに話ながら歩いてる晧覬を見るのは初めてだったから…

それに楽しそうな輪を潰したく無かったから晧覬ママとうちの母に絶対に言いな!!と念を押し私は駐車場まで歩いた。



????????


車はなぜか?マイクロバス?

何故?

なんでバスなの?


首を傾げてると…



〔瑠璃?置いて行きますよ!早くバスに乗って下さい。〕
と言う晧覬の声に…


なぜか?
私は無視をして…
父や母達が座ってる席に移動して座る。

晧覬が首を傾げてたけどそんなの関係ないし知らない!


晧覬が私をほったらかすから悪いんだ!


結局、私は晧覬達の姿を見てて拗ねた。




あのイケメン軍団を敵に回した。