弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』



晧覬…
貴方はどうしたいのか?
貴方の気持ちを聞かせて欲しい…


〔僕は弁護士として言われればそれに従うのみなので筆頭に成るのは光栄です。ですが…。瑠璃、貴女が嫌と言うのなら僕は麻生のお義父さんに断るつもりでいますよ…〕


…………………。


分かりました。

では条件付きでよろしいですか?


【瑠璃さん?条件付きですか?】
白鷺さんのお父さんは聞き直した。


私がはい。
と言うと…


晧覬もとい。藤堂弁護士はBluemoonの弁護士筆頭に成って貰います。ですが一人では無理が生じます。補佐役として3人こちらで選別させて頂きます。
宜しいですか?


【こちらは別に構いませんが…。瑠璃さん勝手な事をして怒られませんか?】


大丈夫です。

父は私に全てを託したんですよね?

だからこの席に父が出席して無いと言う事なんですから…

もし仮に父が文句を言ったとしても会社の為を思って私が決断したんですから…

父に文句は言わせません…

ですから白鷺のお父さん心配は無用です。




言い切ると…



【分かりました。では瑠璃さんが言う補佐役3人をお伺いしましょうか?】


分かりました。