話はどんどん進んで行き…
これから先の事を話する形に成った。
〔社長の麻生さんの方から私、藤堂をBluemoonの弁護士筆頭として正式にオファーが来てます。〕
えっ?
そうなの?
晧覬、私にそんな話をしなかった…
私が驚いて目をまん丸くしてると…
【瑠璃さん。副社長の立場でお伺いします。藤堂弁護士を貴女の会社Bluemoonの弁護士筆頭に適任ですか?】
白鷺さんのお父さんの質問に…
……………………。
晧覬が筆頭弁護士に成るの?うちの会社の?顧問弁護士は顧問弁護士だけど…
筆頭に成ると言う事はうちの会社のあらゆる事情を把握しなきゃいけないし…
今、以上に会社の事に近い存在になる…
お父さんは何を考えてるの?
何を企んでるの?
【瑠璃さん?藤堂弁護士は優秀な弁護士です。私が唯一認めた優秀で勇敢な弁護士です。貴女が一番よく御存じだと思いますが…。瑠璃さんのお父さんは瑠璃さんの旦那さんである晧覬君では無く弁護士としての藤堂君を招き入れたいとおっしゃってるんですよ。それには副社長である瑠璃さん貴女の同意が必要に成り書類を製作しなくてはいけないんですよ。】
…………………。


