弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』



『瑠璃ちゃん!おはよう!今日は?調子はいいの?』

私が振り向き笑顔で大丈夫だよ!と親指を立ててイェ~イ!と出すと…


大きな大きな溜め息が聞こえ…
〔あなた達、二人ともバカですか?〕


……………………。



『バカとはなんですか?バカとは!!』


〔はい。はい。言い過ぎましたね…〕


…………………。
これも毎朝の日課。



私が晧覬のデスクにコーヒーを置くと晧覬は私の顔を見て笑顔でありがとう。そう言ってコーヒーを飲む。

白鷺さんにもコーヒーを渡すと…
『瑠璃ちゅんの煎れたコーヒーを飲まないと一日が始まらないんだよね。ありがとう。』

そう言ってコーヒーを受け取り飲む。



そして二人で書類に目を通しながら色んな話を始める。

そして次の来客者が来るまで晧覬と白鷺さんは話続ける。



「トントン」

ほら来た!

噂をすれば…



〔どうぞ!〕
晧覬が答えると…


[おはようございます。藤堂先生。白鷺先生。瑠璃さん。]


三人で部屋に入って来た人物に向かって…

〔おはよう。〕

『おはよう!』

おはようございます

と挨拶をする。



今日は一人で来た針先生。針先生にもコーヒーを出す。