今日は一緒に事務所へ出掛ける事にした。
いつもなんだけど…
妊婦さん服も様に成って来た私。
双子だからお腹が前にせりだし本当にお相撲さんみたい…
足元が見えずいつも晧覬に手を繋いで貰って歩いてる。
ついでに荷物も晧覬に持って貰って…
事務所に着くと…
亜美ちゃん達が…
【毎日、毎日お熱い事でいいですね!】
って冷やかされる…
晧覬も負けじと…
〔悔しかったら僕みたいな素敵な男性を早く見付けなさい!〕
…………………。
毎日、毎日、交わされるこのやり取り…
いつに成ったら終わるのだろう?
そう思いつつ晧覬の個人部屋に着く。
晧覬は自分専用のデスクの椅子に座り置かれた書類に目を通すのが日課。
私はその間に晧覬ともう少ししたら来るであろう来客者にコーヒーを煎れる準備をする。これが私の日課。
『晧覬さん!おはようございます!今日はまたゆっくりだったんですね?』
ほぉ~ら来た!
来客者と言うのは言うまでも無く白鷺さんの事なんですよ!
いつも見計らった様に部屋に入って来る白鷺さん。
別に嫌とかじゃ無いけど…
見張られてるみたいでなんかね…


