〔瑠璃?本当に大丈夫なんですか?どこか悪い所でもあるんなら病院へ行きましょう。心配なんですよ僕は…〕
どこも悪くなんかない…ただ…晧覬と離れるのが嫌なだけ…
一人になると不安に押し潰されそうで怖いから晧覬の腕の中で安心したいから晧覬に抱き締めて欲しい…
半ベソをかきながら話をすると…
〔瑠璃。もう言わなくていいですよ。ずっと僕の側に居てて下さい。僕が瑠璃の不安が無くなるまでずっと抱き締めてあげます。だから不安がらないで…。子供も大切ですが僕は瑠璃が一番大切で一番大事な人なんですから元気の無い瑠璃を見てるのは僕も辛い…。瑠璃がずっと側に居たいと言うなら僕はそれでいいですよ。仕事の事は考えなくていいですから…〕
抱き締められながら頭を撫でられ…
私は晧覬の腰に手を回しぎゅっ!っときつく晧覬を抱き締めた。


