隠すとお仕置きと言う名で私が白状するまで晧覬に襲われ攻め立てられる…


私は毎晩、毎朝、晧覬に襲われ続けいつの間にか?私の身体が慣れてしまった…

晧覬に触れられるだけでダメになる私…

朝でも晩でも晧覬を拒まず受け入れ晧覬は宣言通り私の中で弾けて果てる。

まだ相変わらず晧覬は私と一つに重なる時に辛い顔をする…

私に〔力を抜いて〕と言うけど…


〔瑠璃?早く話してくれますか?〕


…………………。
〔じゃ瑠璃。約束通りお仕置きです。〕


…………………。
私が後退りして逃げ様とすると…
じりじり間を詰めて来る晧覬…


逃げれない事は百も承知なのにどうしても逃げてしまう…。

捕まるのも時間の問題なのに…



私は晩ご飯は?
先にお風呂は?
今日の仕事は?
お弁当箱を出して?

色んな話を晧覬に振るけど晧覬は…


〔晩ご飯もお風呂も後でいいです。今日の仕事も順調でした。だから早く帰って来れたんですよ。お弁当箱は後で出しますから…〕

そういいながらじりじり近付いて来る…


〔それより僕に隠し事をしてるんでしょう?いい加減、白状したらどうですか?
瑠璃。もう後がないですよ…。捕まるのも時間の問題。〕