なりたい。 あたしを受け入れてくれる人が、ここに一人。 孤独という終わりのない痛みから、この人は救ってくれるのか……? 真っ暗闇のあたしの心に、この人の声は眩しくて。 どうしようもなく頼りたくて。 嗚呼。 おばさん、あたしに信じる勇気をください。 人という生き物に弾かれて、運命にも見放されたあたし。恐かった。でも、どうか。どうかあたしに、この人を、信じる勇気を……。