嗚呼、なんて心地いい響きなんだろうって。 素直にそう思った。 この人は、本気だ。 あたしを本当の仲間で居させてくれる。 あたしを一人の人間として見てくれている。 そんな、淡い幻想を抱かせてくれる。 仲間─。 それは力強く。それは優しく。 あたしの世界を変えてくれそうな気がした。