土方「……それが、お前らの本心か?」 頭を下げていた皆が顔をあげる 俺は土方さんを見つめた 何を言い出すのか…… 沖田「志乃さんは、もう、我々浪士組の同士です。」 真剣な面持ちで答える沖田の表情は、いつものヘラヘラとした顔ではなく、隊長の名にふさわしいものだった 皆もそれに深く頷いた 土方「……松野を……探して連れて来い。処分はそれからだ。」 これは………… 許すということなのだろうか 幹部のみんなの表情が晴れた 希望はある。