ウチがキレてからまぁ軽くキレただけだけどね･･･。
亜瑠が変わった。
亜瑠ゎ綺麗な黒髪を金髪に染め
ピアスも開けて
スカートも膝より少し上だったのを
バッサリと切って太ももの所まで
切った。
それから校則違反をしなかったのに
凄い校則違反をしている。
たった一日で人って変わるんだ。

「あ、亜瑠？何でそんな変わったの？」

「ん？だってさ！杏夢の相棒だょ？杏夢の相棒にふさわしくなるためにだょ！」

「「ねぇ、あの三ケ木さんってさ性格とか弱いくせに何見た目だけヤクザですよーアピールしちゃってんの？うゎ、き
「てめぇら一旦ボコられてぇのか？だからそんなこと言えるんだよな？」
え？そっ、そんなこと無いです！ごめんなさぃ！」」

何でキレたかって？だって、亜瑠の悪口言ったから亜瑠泣きそうだったから私が代わりにキレた。
ｶﾞﾗｯ ｢
｢｢｢｢｢｢｢｢｢きゃぁぁぁぁあぁぁぁああ!!!!!｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

「輝琉様ぁ！」

「おはよぅ！皆(*´∀｀*)」

｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢おはようございます！｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

「あっ、あのさぁ！杏夢ちゃんいる？後亜瑠ちゃんも！」

「わかりました！涙川さん！三ケ木さん。輝琉様がお呼びです！」

「誰？輝琉って。」

「昨日杏夢が殴ったやつだよ！」

「あー、あのでけぇのか！何スカ？」

「ちょっと来て！」

「なっ！離せ！自分で歩くから！どーせ生徒会室に行くんだろ？」

「よくわかってるねぇ」

「ぉい！杏夢が離せっつってんだろ？ちゃっちゃと離せよ。」

何さっきの声ウチゎ出して無いよ。
とゅーことゎ亜瑠!?変わったなぁ！

「わーったょ！離してやるよ!!!!!」

「んで何の用？」