幕末カレシ~新撰組に飼われた蝶~


「...自己紹介しただけで信用できないかもしれねぇが、俺等に、お前のことを教えてくれねえか?鈴音。」

土方さんはそう言って、真剣な目で私を見つめた。
沖田さん、斎藤さん、平助君、原田さん、永倉さん、近藤さんも、さっきの笑顔から一変して真剣な目で私を見つめる。

ーーこの人達を信じよう。なんだか、心が暖かい...

私は口を開いた

「私は、」