ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ｶﾁｯ

「杏夢ちゃんだったよね。初めましてルームメイトの星川 琉楓 hosikawa rukaです！」

「初めまして。涙川杏夢です」

「杏夢様と一緒のお部屋だなんて！もう最高ですっ！」

「あはは…。」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ﾋﾟｯ

「はーい。」

「えっ！？杏夢様！？」

「はい。杏夢ですけど」

「ﾊﾞﾀﾝ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ｶﾞﾁｬ

「大丈夫ですか？」

「「「杏夢様っ！？」」」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

「杏夢様どーぞごゆっくり！私が連れていきますので！」

「うん。気をつけてね！琉楓！」

「はっ！はいっ！」

ﾊﾞﾀﾝ

「朝から疲れたー。」

早く着替えよ。
あ。髪の毛結んだらダメなんだ。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ﾋﾟｯ

「はーい。」

「やっぱり。杏夢一緒に行こう！」

「この声ゎ！愛優菜！待ってて！」

…

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ｶﾞﾁｬ

「お待たせ！」

「ちゃんとくくってないね。」

「だって言われたもん」

「えらいえらい」

「ウチゎそんな年じゃねーよ！」

「はいはい。とりあえず行こ！」

「うん」

ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ

「あ！星川と杏夢ちゃ…ん？」

「あ。莉希斗」

「莉希斗君じゃん」

「あ！そうか！髪の毛くくってなかったらキャラ変わるんだっけ？」

「あ？何が？」

「莉希斗。今日ゎ疲れるよ。」

「んで？」

「キャラ変わってるから。後。もしかしたらツンデレもあるかも」

「はっ！？つ、ツンデレ！？」

「そ。杏夢のもう一つの人格ゎツンデレ
まぁちゃんと言うと杏夢ゎ3つの人格を持ってる。
お嬢様。ヤンキー。ツンデレ…今日ゎヤンキーかツンデレだね。」

「愛優菜早く」

「ごめんーっ！」