❌❌なキミ〜短編集〜




私はそうちゃんを抱きしめた。



想いが伝わるように、強く強く。




「私、そうちゃんのこと大好き。一人の男の子として。…だから、」




そうちゃんは突然のことに驚いたのか、何も言わない。



でも、私の言葉をちゃんと受け入れてくれてるみたいだった。





「これからも恋人として、一緒にいてほしいな」





私は少し体を離して、そう笑った。