好き!…嘘、大好き‼︎

急いで一真の方に振り返り、バックをあさった

何か…無い物あるっけ?

「何も忘れてない気がするんだけど…?」

「忘れてっし」


そういうと、一真の顔がどアップになるのが分かった

気づいたときには口に生暖かいものがふれていた




「バイバイのチューぐれぇしろよな」


そう言ってすねたようにする一真があまりにも可愛かった

「次から…気をつけます。てか、仕事、仕事‼︎」

そう言うとじゃーなと言って、急いで部屋の中にはいった