ニコッとほほ笑むと翼君はほんのり頬を赤くした
「あ、あと一つ聞いていい?」
「なんでもどーぞ!」
「何で私なんか好きになったの?」
「俺、愛菜の隣のクラスなんだけど、廊下通ってるとき俺から愛菜にぶつかったのに、愛菜は俺のことすげぇ心配してくれて、それから愛菜を目で追うようになった」
そういえば…ぶつかったことあったよーな…
「目で追ってると、愛菜はいろんな表情して、見てて飽きなかった。他の女みたいに自分をつくらない愛菜に惚れた」
…真剣にこたえてくれて、胸が少し高鳴る。
「彼氏いるのは知ってたけど、が伝えたくて…」
「あ、あと一つ聞いていい?」
「なんでもどーぞ!」
「何で私なんか好きになったの?」
「俺、愛菜の隣のクラスなんだけど、廊下通ってるとき俺から愛菜にぶつかったのに、愛菜は俺のことすげぇ心配してくれて、それから愛菜を目で追うようになった」
そういえば…ぶつかったことあったよーな…
「目で追ってると、愛菜はいろんな表情して、見てて飽きなかった。他の女みたいに自分をつくらない愛菜に惚れた」
…真剣にこたえてくれて、胸が少し高鳴る。
「彼氏いるのは知ってたけど、が伝えたくて…」

