好き!…嘘、大好き‼︎

ニヤニヤしながら言う莉子ちゃん

それにカチンときた

「べつに…私に関係ないもん」

あぁ、またでた。
私の悪い癖。

「お前おぼえてろよ?」

そう言い残し、屋上を出る莉子ちゃん


あんな人だったんだ…
莉子ちゃんの本性に少し怖くなった

いや、違う…

私がそうさせたのかもしれない…
祐介と莉子ちゃんは、想い合ってたのに、私が邪魔したから?
私が彼女ずらしたから?

莉子ちゃんは悪くないんだ…

莉子ちゃんをそうさせたのは…私なんだから…