「一真、冗談きつい…よ?」

「冗談じゃねぇ。俺は本気だ」

真剣な表情で私を見つめる一真

「なぁ、今日泊まってくれねぇ?」

泊まるってことは一真と一晩過ごすってこと!?

「え…でも…」

「嘘。ごめん、からかってみた笑」

「一真のバカー」



やっぱり一真と過ごす時間わあっという間に過ぎ、家まで車で送ってくれた。


今日、大人のキスを知った