「ゆ…っ…ん」

息がでにず、苦しくなり、祐介の胸をたたく。
祐介も気づいてくれたのか、キスをやめる

「どうしたの？急に…」

「俺をやかせんじゃねーよ」

「もしかして、ヤキモチ？」

「悪いかよ」
頬を少し赤くし、照れたように言う祐介

「大好き‼︎」

そう言って祐介におもいっきり抱きついた
「襲ってほしいのか？」

襲う？よく分からないけど、危ないことに違いない
そう思い、首を必死で横に振る


まぁ、そんな他愛のない会話をしながら家に帰った