憧れの場所へ連れていって


「これでいいんだ」

みんなが寝た後にこっそりとシャワーだけ浴びて寝た。

また、変わらない毎日の始まり。
しかし、輝だけは違った。

翌日、誰もまだいない教室。
輝は身の回りの整理整頓をして、荷物をもって職員室に入った。

「失礼します」

数人の教師しかいなかった。

「2年の水瀬輝です。咲元先生にこれ渡してください。お願いします。失礼しました」

そのまま学校を後にした。