憧れの場所へ連れていって


和樹が屋上を出た後、輝は独り言を呟いていた。

「そろそろ限界かなぁ」

輝は教室でクラスの奴等が影口言っているのを聞いていた。

“和樹は何でゴミと居るんだ?”とか
“ゴミの癖に和樹たぶらかしてんな”とか

「やめようかな」

その日1日中屋上で過ごした。
学校が終わり、水瀬家に行く。

自分の家だけど違う家。そんな感じ。