「どんなクラスなんだろうねっ‼︎」

「イケメンいるといーなー♡」

「また雪はそんなことばっか…。」

私たちのクラス、1-Dについた。

教室には既に、たくさんの人がいて、みんなそれぞれに過ごしていた。