「みーらい! ぼーっとしすぎ!笑 美容院ついたよ! 向かいのカフェで待ってるね!」 「あ、ごめん!汗 よし、いってまいる!」 -カランコロン お店のドアを開けると 面白い音があたしを出迎えてくれた。 シャンプーのいい香りがする。