キミの青い瞳に…

大好き…好き……


一言じゃ片付けられない位に……

「りぃ…俺はりぃの事が好き。
 りぃは?」


いつの間にこんなに好きになったんだ
ろ…
もうりぃが、いない生活なんてムリだ
な。


「私も…晃君の事好きだよ?」


違う…違うよりぃ……
そういう意味じゃなくて…


「恋愛感情で?」


そう言うとりぃの顔が真っ赤になった。

それを隠すように手でおおっているけどそれはダメ。


「りぃ、隠すのはダメ。」


俺はりぃの手をどかす。
俺でも見たことがない顔を隠しちゃダ
メ。

りぃはどんな顔でもカワイイ。