「雨ちゃん!ごはんよ~♪」

母親のご機嫌な声で私の目は覚めた。

母親が家にまだいる・・・ということは、朝の5時にもなってない。

そりゃ眠い訳だ。もうちょいねy

「雨ばっか構って、俺には構ってくれへんのか!?」

・・・うるせぇ。近所迷惑やわアホオヤジ。

つか猫に嫉妬すんなや。

リビングは私の部屋の隣。壁が薄いことをもあって、リビングの会話は筒抜けだ。

では、我が家の騒がしい朝を実況つきでお送り致しま~す!