愚かだ、

やっぱりわたしの人生は

全て君じゃないか。









さあ、次


わたしと君が会えるのは



いつだろう。




そんなわたしを君は知らなくて、


君のことをわたしも知らない。




わたしと君の間には
知らないことが多すぎる。



知らなくていいことなのか、

知ったほうがいいことなのか、





いや、わたしは全てを知りたいと思う。