天使と悪魔


「これ、どうします?」

「ん?もう食べたけど」

「私もなのです」

聞いた時にはもう、二人は飴を口に
入れていたので、私も食べることに。

「いただきます」

最初は甘かったけれど、
段々と苦くなって、眠気も出てきて。

二人が気になって隣を見ると、
黄色い、電気のようなものを纏って
苦しそうにしていました。

「何…これ、ピリピリ…する…」

「痛いの…です…」

「お姉ちゃん!?月ちゃん!!」

私は、この時思い出したのです、
アバターにウイルスを送り込む
飴の事を…。