男友達-anotherstory-

部屋の下が騒々しくて重い瞼をあけた。


いつの間にか寝てしまっていた。


大音量でかけた音楽がそのままだ。


「ちょっとまってね...瑞穂呼んでくるから...」


下からお母さんの声がする。

来客かな...


「瑞穂ー!瑞穂にお客さんー!」


誰だろう。
こんなぐちゃぐちゃな気持ちで人に会いたくないんだけどな。

「わかったー、今から行くー」


でもお客さんだし行かなきゃな...