「そんなことがあったんだ…」
からんっと頼んだレモンティーの氷が鳴る。
瑞穂ちゃんの顔はさらに暗くなっていた。
無理もない。
大樹の初恋の相手。
その人が大樹に会いに来てしまうんだから。
「この話、本当に聞きたかった?」
「どうなんだろう…ちょっと後悔してるかも…」
俺が質問すると少し瑞穂ちゃんは泣きそうな顔をした。
そんなに大樹が好きなんだね。
でも…俺だって…
瑞穂ちゃんのこと…
「翔くん、こんな悲しい話させちゃってごめんね。
悲しいことなのに、無理矢理…」
彼女は大樹の初恋の相手を知ったから悲しんでいるわけじゃないのか…?
いや、悲しいはずなのにそれよりも…
俺に感情移入してるのか?
この子って…
本当に…
「いいよ、俺も誰かに話したかったんだ。」
からんっと頼んだレモンティーの氷が鳴る。
瑞穂ちゃんの顔はさらに暗くなっていた。
無理もない。
大樹の初恋の相手。
その人が大樹に会いに来てしまうんだから。
「この話、本当に聞きたかった?」
「どうなんだろう…ちょっと後悔してるかも…」
俺が質問すると少し瑞穂ちゃんは泣きそうな顔をした。
そんなに大樹が好きなんだね。
でも…俺だって…
瑞穂ちゃんのこと…
「翔くん、こんな悲しい話させちゃってごめんね。
悲しいことなのに、無理矢理…」
彼女は大樹の初恋の相手を知ったから悲しんでいるわけじゃないのか…?
いや、悲しいはずなのにそれよりも…
俺に感情移入してるのか?
この子って…
本当に…
「いいよ、俺も誰かに話したかったんだ。」

