男友達-anotherstory-

そんなある日のこと。

多分死んでも忘れない。

暑い、汗が吹き出るような日だった。


俺らは川で遊んでいた。
その日は川の流れも穏やかだった。

「俺、あっちいってくる!」

大樹は笑顔で遠くへ走って行ったと思ったら止まって

「渚のこと頼んだぞー!」

といった。

隣にいる渚を見ると幸せそうな笑顔をしていた。

「わかったよー!」

俺はこの時渚を守ると約束した。