それから、何分の沈黙が会ったのだろう。



 ボク、劉備はもちろん。



 うさ美、弥生も文字を打とうとしなかった。



 誰もが劉備の発言を待っていた。



 始まりはイツだったのか・・・。



 劉備がボクを敵と決定付けたところからだったのか。



 キララが死んだ瞬間だったからだったのか・・・。



 ・・・・・それとも・・・・半年前、白竜が日本史ナンバーに敗戦したときだったからだったのか・・・。



 正直・・・そんなことどうでも良い・・・・・・。



 コレで終わる。



 全てが・・・劉備の発言によって・・・・・・・・・・・・・・。



 さぁ、なんて答える・・・・・・・・。



 ・・・・・偽劉備・・・・・






 劉備「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・。認めよう。」




 ・・・・・・・



 ・・・・・・・・・・



 ・・・・・・・・・・・・・・・終わった・・・・・・・。