棟の中をひとしきり案内してもらい
ロビーで先輩と別れた私は315号室へ向かった
相方と仲良くできるかな…?
ドキドキしながらドアを開けるとすでに一つローファーがあった。
部屋に入ると、髪の長い女の子がいた
「渡辺陽菜ちゃんだよね?私、東條彩未!」
そう言って差し出された手を私は握った
「うん!よろしくね彩未ちゃん!」
「彩未でいいよ!私も陽菜ってよんでいい?」
「もちろん!」
すぐに意気投合した私たちはダンボールの荷解きをして
一緒に学校へむかった。
ロビーで先輩と別れた私は315号室へ向かった
相方と仲良くできるかな…?
ドキドキしながらドアを開けるとすでに一つローファーがあった。
部屋に入ると、髪の長い女の子がいた
「渡辺陽菜ちゃんだよね?私、東條彩未!」
そう言って差し出された手を私は握った
「うん!よろしくね彩未ちゃん!」
「彩未でいいよ!私も陽菜ってよんでいい?」
「もちろん!」
すぐに意気投合した私たちはダンボールの荷解きをして
一緒に学校へむかった。
