「湖…」


「楓花?」


「私、蒼空と湖に行って…それでホテルにも行った」


大翔、私は…



「楓花…」


「私は、お姉ちゃんの変わりだったんだね」


「楓花」


「そうだよね?…」



大翔は悲しい表情を浮かべてた


大翔に聞いても答えなんか無いよね


ゴメン