アイシテル〜君と私の180日


大翔が玄関まで送ってくれた


「ちゃんとメシ食えよ」


「…うん」


「学校に行きたくなったら、いつでも迎えに来るから!」


「あの…学園祭の時はブレザーありがとう」



大翔は頷き優しい笑みを残して帰って行った